十二国记经典台词
来源:百度文库 编辑:神马文学网 时间:2024/04/28 23:57:32
○犬狼真君:“玉座不是小孩子的玩具。那不是用来坐,而是要去背负的东西,如果真的理解背负起王的责任是怎么一回事,无论是谁也不会说自己有王的器量。”
○珠晶:“我当然理解。要背负起国家是吧?国民的生命都负担在王的肩上是吧?选择左还是选择右,成千上万的人就会随之死亡或者哭泣是吧?”
“我是孩子,复杂的国政什么的,我根本丝毫不懂。来到黄海,就连自己一个人不靠别人帮助也走不下去。既然这样,我又怎么可能能背负起他人的生命啊!反正我最多也只能拼命学习,去上学,想做个小小的官吏就难如登天了。这不是理所当然的吗?我如果真的有王的器量,就算不来这种地方,麒麟自己也会来迎接的啊!”
“我是恭的国民。如果我是冢宰,就制定让全体国民一等到扬起麒麟旗就都去升山的法令!”
“王肯定在哪里。是谁虽然还不知道,但就因为那家伙说着‘黄海远啊,可怕啊’畏缩不动,在这个期间,就有人在不断地死去!听说哪里有妖魔出没,就带着一副忧心冲冲的表情感叹“真可怜啊,真残忍啊。”
“国民全体如果都去升山,就一定会有王在。可是有人却不这么做,带着一副事不关己的嘴脸,在自家的窗户上装上铁栏杆,隔着栏杆感叹世道,真愚蠢!”
“‘不去升山吗?’这么问别人,对方就笑了。带着一脸‘你还是孩子,不懂做王是多么不容易的事,黄海是多么可怕的地方才敢那么说’的表情。说我是孩子,是小姐出身,不知道世道的艰难,然后就笑——脸上露出只有他们自己才明白这些的表情!”
“让我来说的话,在身边就有人不停地死去,却还能挂着一副事不关己嘴脸的人才不通世理呢!死亡也好,痛苦也好,根本没有谁真正明白。这难道不对吗?”
“说什么‘黄海是可怕的地方,怎么能乱来’……哪里乱来了!连我都一横心就来了!”
○珠晶:为什么谁都不想成为王,为什么王不出现?一边这样愤懑,一边认定自己不可能成为王,根本去不了蓬山——这不是和别人一样了吗?所以,我想自己先去。去了黄海再回来,我就可以理直气壮地对别人说”把自己该做的事情做完了再发感慨怎么样?”被嫉妒也好,被羡慕也好,那是我就可以说”我的生活虽然很富裕,但我做了自己该做的”。然后就不必勉强自己去做官吏,可以想做什么就做什么。
天命をもって,主上にお迎えする。御前を离れず,诏命に背かず,忠诚を誓うと,誓约申しあげる。
尊奉天命,迎接主上,不离御前,不违诏命,誓约忠诚。
十二国记阳子:
いや、鞘はいりません。时に私の思うままにならず、见るのはつらい物を见せる。それは私の心なのです、心には鞘はいらない。
不,不需要剑鞘。虽然有时不能按我想的做,看到的也是一些难过的事,但那是我的心,心是不需要剑鞘的。
十二国记采王黄姑:
生きることとは、嬉しい事半分、辛い事半分なのですよ。
人が幸せであるのは、その人が恵まれているからでなく、その人の心のありようが幸せだからなのです。
苦痛を忘れる努力、幸せになろうとする努力、それだけが真に人を幸せにするのですよ。
所谓生活就是一半欢乐一半痛苦。
一个人所以幸福,并不是因为他得天独厚,只是那个人自己心想著幸福。
为忘记幸福而努力,为变得幸福而努力, 只有这些才能使人真正的幸福。
十二国记清秀:
我慢してれば伟いのか?辛抱してると伟いのか?おれだったら辛くないようにするけどな。
谁かが谁かより辛いなんて嘘だ。谁だって同じくらい辛いんだ
有痛苦的事很伟大吗?能够忍受痛苦很伟大吗?
我的话就想办法让自己不那麼痛苦!
我说啊,说什麼一个人比另一个人更痛苦根本是假话,每个人其实都有同样多的痛苦。
十二国记清秀:
ああ、人の泣くのには二つあるんだな、って。
自分がかわいそうで泣くのと、ただもう悲しいのと。自分がかわいそうで泣く涙はさ、子供の涙だよな。
人的哭有两种。
觉得自己可怜的哭和单纯,伤心的哭;觉得自己可怜而哭,是小孩子的泪水,就像在希望有谁能为自己做什麼。
十二国记阳子:
裏切られてもいいんだ。裏切った相手が卑怯になるだけで、私の何が伤つくわけでもない。裏切って卑怯者になるよりずっといい。
ここで死んだら愚かで卑怯なままだ。死ぬことを受け入れることは、そんな自分を许容することだ。生きる価値もない命だと烙印を押すことはたやすいが、そんな逃避は许さない
就算被人背叛,那也只是背叛别人的人变得卑鄙!因为不是出于善意就不相信人吗?
如果对方不亲切对我就不能对他亲切吗?我相信对方,和对方是否背叛我,没有任何关系!
我只是一个人,这就是为什么所有有关我的事有我自己决定!就算没有任何人对我好,就算怎样被其他人被背叛,我也不会成为一个不相信任何人的卑鄙小人!
跟世界和他人无关,因为我想对人亲切所以亲切,因为我想相信别人所以相信!
十二国记阳子:
どこが违う?何が変わったの?私は楽俊を友达なのだと思ってた。
友达に豹変されるような地位が玉座なんだったら、そんなもの、私は要らない!
そいうの差别。楽俊は私を海客だから、と言って差别しなかった、なのに王だと差别するのか?
私は远くなったじゃない、楽俊の気持ちが、远ざかったんだ。
私と楽俊の间にはたかだか二歩の距离しかないじゃないか?
有哪里不同?有哪里变了呢?我认为乐俊是我的朋友。
如果是王位让友情变质,这种东西我宁可不要!
这是一种歧视。你没有因为我是海客而歧视我,那为何要歧视我是君王?
我并没有遥不可及,是你的心才遥不可及。
我和你之间就只有顶多两步的距离啊!
十二国记乐俊:あのなぁ、阳子。どっちを选んでいいか分からない时は、自分がやるべきほうを选んでおくんだ。そういう时はどっちを选んでも必ず后で后悔する。同じ后悔するなら、少しでも軽いほうがいいだろ。
やるべきことを选んでおけば、やるべきことを放弃しなかったぶんだけ、后悔が軽くてすむ。
在不知道该选哪一边时,就选自己应该做的那一边;同样都会后悔的话,选择后悔较轻的一边比较好是吧?
十二国记供王珠晶:
あたしがこの人たちより恵まれた暮らしをしているのは、その分重い责任を担っているから。
祥琼はその责任に気付かなかった。いやだいやだとだだをこねて逃げ出す人间を怜れむことは、同じ仕事をしっかり果たしている人たちに対する侮辱なの!
我能够比这些人活得更好,是因为我承担著更重的责任。
祥琼没有发觉她的责任,要是同情这种说著讨厌就逃出去的人,
对努力做著同样事情的人来说是侮辱!
最经典的,《十二国记》之阳子初敕
阳子:皆、立ちなさい。 景麒にも闻いて贳おう。 私は人に礼拝されたり、人に间に序列有る事が好きではない、相手の颜が见えない事が嫌だ。
人から叩头される事も、叩头する人を见るのを不快だ。 これ以后、礼典、祭典、及び诸々の定めある仪式、他国からの宾客に対する场合を除き、伏礼を廃し、跪礼,立礼のみとする。
景麒:主上!
阳子:もう决めた
景麒:侮られたと怒る者がおりましょう。
阳子:他者に头を下げさせて、それで己の地位を确认しなければ安心できない者のことなど、私は知らない。それよりも、人に头を下げるたび壊れていく者のほうが问题だと私は思う。
人はね、景麒、真実相手に感谢し、心から尊敬の念を感じたときには自然に头が下がるものだ。他者に対しては礼をもって接する。そんなことは当たり前のことだし、するもしないも本人の品性の问题で、それ以上のことではないだろうと言っているんだ
景麒:それは…そうですが
阳子:私は、庆の民の谁もに王になってもらいたい。
阳子:地位でもって礼を强要し、他者を踏みにじることに惯れたものの末路は、升紘、呀峰の例を见るまでもなく明らかだろう。そしてまた、踏みにじられることを受け入れた人々が辿る道も。
人は谁の奴隷でもない。そんなことの为に生まれるのじゃない。他者に虐げられても屈することない心。灾厄に袭われても挫けることのない心。不正があれば正すことを恐れず、獣に媚びず。
私は庆の民に、そんな不羁の民になって欲しい。己という领土を治める唯一无二の君主に。
そのためにまず、他者の前で毅然と头を上げることから始めて欲しい。
诸官は私に庆をどこに导くのかと闻いた。これで答えになるだろうか?
其の证として、伏礼を廃し。此れを以って、初勅とする!
各位,请站起来。
也请景麒一起听著。
我不喜欢被人礼拜,不喜欢人与人之间划出等级,不喜欢看不见对方的表情。
无论是被人叩拜,还是看到向我叩拜的人,都让我感到不快。
从今以后,礼典、祭典、及各种固定仪式、接待他国宾客的场合除外,废除伏礼,只行跪礼和立礼。
让别人低头,不这样确认自己的地位就不能安心的人的事我不管。
比起这些,我认为向别人低头时,被破坏的东西才是问题所在。
景麒,人啊…
真正感谢、尊敬对方时,会自然而然低下头,以适当的礼仪对待他人,那是理所当然的事情。
是否这麼做取决於个人的品性,并非比此更严重的问题。
我希望庆的国民都成为王。习惯用地位强求他人屈从,践踏他人者的下场,看到升紘、呀峰的例子就应该明白。而忍他人蹂躏者的结果也很清楚。
人不是任何人的奴隶,不是为了做奴隶而生。
即使被欺压也不屈服、即使遭遇灾厄也不气馁、遇到不公正时能毫不畏惧地纠正、不向禽兽屈服献媚。
我希望庆的子民能成为这样自己不羁之民,成为统治「自己」这块领土独一无二的君主。
为此,我希望每个人从毅然抬起头一事做起。
众官曾问我将庆引导走向何方,我是否能成为答案呢?
作为证明,废除伏礼,以此为初敕!
○珠晶:“我当然理解。要背负起国家是吧?国民的生命都负担在王的肩上是吧?选择左还是选择右,成千上万的人就会随之死亡或者哭泣是吧?”
“我是孩子,复杂的国政什么的,我根本丝毫不懂。来到黄海,就连自己一个人不靠别人帮助也走不下去。既然这样,我又怎么可能能背负起他人的生命啊!反正我最多也只能拼命学习,去上学,想做个小小的官吏就难如登天了。这不是理所当然的吗?我如果真的有王的器量,就算不来这种地方,麒麟自己也会来迎接的啊!”
“我是恭的国民。如果我是冢宰,就制定让全体国民一等到扬起麒麟旗就都去升山的法令!”
“王肯定在哪里。是谁虽然还不知道,但就因为那家伙说着‘黄海远啊,可怕啊’畏缩不动,在这个期间,就有人在不断地死去!听说哪里有妖魔出没,就带着一副忧心冲冲的表情感叹“真可怜啊,真残忍啊。”
“国民全体如果都去升山,就一定会有王在。可是有人却不这么做,带着一副事不关己的嘴脸,在自家的窗户上装上铁栏杆,隔着栏杆感叹世道,真愚蠢!”
“‘不去升山吗?’这么问别人,对方就笑了。带着一脸‘你还是孩子,不懂做王是多么不容易的事,黄海是多么可怕的地方才敢那么说’的表情。说我是孩子,是小姐出身,不知道世道的艰难,然后就笑——脸上露出只有他们自己才明白这些的表情!”
“让我来说的话,在身边就有人不停地死去,却还能挂着一副事不关己嘴脸的人才不通世理呢!死亡也好,痛苦也好,根本没有谁真正明白。这难道不对吗?”
“说什么‘黄海是可怕的地方,怎么能乱来’……哪里乱来了!连我都一横心就来了!”
○珠晶:为什么谁都不想成为王,为什么王不出现?一边这样愤懑,一边认定自己不可能成为王,根本去不了蓬山——这不是和别人一样了吗?所以,我想自己先去。去了黄海再回来,我就可以理直气壮地对别人说”把自己该做的事情做完了再发感慨怎么样?”被嫉妒也好,被羡慕也好,那是我就可以说”我的生活虽然很富裕,但我做了自己该做的”。然后就不必勉强自己去做官吏,可以想做什么就做什么。
“我想建设一个富饶的国家。我不想让庆国的国民挨饿。但是仅仅是丰衣足食就够了吗?我出生的国家是个十分富裕的国家,但是却不能说是一个好国家,在富裕的表面下,有着太多的扭曲。”
为什么从前对一个国家的成立就没有任何的兴趣呢。老实说,连倭国的政治结构都不知道。
“从来就没有想过一个国家,是多么沉重的东西,完全就不知道该从哪里开始下手。这样的王真是一点用也没有。”
“阳子……”尚隆说。“阳子,要治理一个国家是非常辛苦的。”
“我知道。”
“但是,这种辛苦绝对是不能让人民看到的
“是这样的吗?”“你就算再怎么辛苦,再怎么烦恼,在人民看来,如果自己的生活没有好起来的话,那就是一点价值也没有。”
“……确实是可以这样说。”
“既然这样的话就算你苦着个脸,也不会有任何好事发生的。不管有多么苦,都得是一副毫无烦恼的样子。这样的话人民也会高兴的。”
“但是……”
“没有决断力的国王能得到信任吗?人民能生活在一个苦于统治的王的国家里吗?”
“……是呀。”
“困惑迷惘的时候,就要好好的想想清楚再继续做下去,没什么好急的,反正命很长。” 十二国记景麒:天命をもって,主上にお迎えする。御前を离れず,诏命に背かず,忠诚を誓うと,誓约申しあげる。
尊奉天命,迎接主上,不离御前,不违诏命,誓约忠诚。
十二国记阳子:
いや、鞘はいりません。时に私の思うままにならず、见るのはつらい物を见せる。それは私の心なのです、心には鞘はいらない。
不,不需要剑鞘。虽然有时不能按我想的做,看到的也是一些难过的事,但那是我的心,心是不需要剑鞘的。
十二国记采王黄姑:
生きることとは、嬉しい事半分、辛い事半分なのですよ。
人が幸せであるのは、その人が恵まれているからでなく、その人の心のありようが幸せだからなのです。
苦痛を忘れる努力、幸せになろうとする努力、それだけが真に人を幸せにするのですよ。
所谓生活就是一半欢乐一半痛苦。
一个人所以幸福,并不是因为他得天独厚,只是那个人自己心想著幸福。
为忘记幸福而努力,为变得幸福而努力, 只有这些才能使人真正的幸福。
十二国记清秀:
我慢してれば伟いのか?辛抱してると伟いのか?おれだったら辛くないようにするけどな。
谁かが谁かより辛いなんて嘘だ。谁だって同じくらい辛いんだ
有痛苦的事很伟大吗?能够忍受痛苦很伟大吗?
我的话就想办法让自己不那麼痛苦!
我说啊,说什麼一个人比另一个人更痛苦根本是假话,每个人其实都有同样多的痛苦。
十二国记清秀:
ああ、人の泣くのには二つあるんだな、って。
自分がかわいそうで泣くのと、ただもう悲しいのと。自分がかわいそうで泣く涙はさ、子供の涙だよな。
人的哭有两种。
觉得自己可怜的哭和单纯,伤心的哭;觉得自己可怜而哭,是小孩子的泪水,就像在希望有谁能为自己做什麼。
十二国记阳子:
裏切られてもいいんだ。裏切った相手が卑怯になるだけで、私の何が伤つくわけでもない。裏切って卑怯者になるよりずっといい。
ここで死んだら愚かで卑怯なままだ。死ぬことを受け入れることは、そんな自分を许容することだ。生きる価値もない命だと烙印を押すことはたやすいが、そんな逃避は许さない
就算被人背叛,那也只是背叛别人的人变得卑鄙!因为不是出于善意就不相信人吗?
如果对方不亲切对我就不能对他亲切吗?我相信对方,和对方是否背叛我,没有任何关系!
我只是一个人,这就是为什么所有有关我的事有我自己决定!就算没有任何人对我好,就算怎样被其他人被背叛,我也不会成为一个不相信任何人的卑鄙小人!
跟世界和他人无关,因为我想对人亲切所以亲切,因为我想相信别人所以相信!
十二国记阳子:
どこが违う?何が変わったの?私は楽俊を友达なのだと思ってた。
友达に豹変されるような地位が玉座なんだったら、そんなもの、私は要らない!
そいうの差别。楽俊は私を海客だから、と言って差别しなかった、なのに王だと差别するのか?
私は远くなったじゃない、楽俊の気持ちが、远ざかったんだ。
私と楽俊の间にはたかだか二歩の距离しかないじゃないか?
有哪里不同?有哪里变了呢?我认为乐俊是我的朋友。
如果是王位让友情变质,这种东西我宁可不要!
这是一种歧视。你没有因为我是海客而歧视我,那为何要歧视我是君王?
我并没有遥不可及,是你的心才遥不可及。
我和你之间就只有顶多两步的距离啊!
十二国记乐俊:あのなぁ、阳子。どっちを选んでいいか分からない时は、自分がやるべきほうを选んでおくんだ。そういう时はどっちを选んでも必ず后で后悔する。同じ后悔するなら、少しでも軽いほうがいいだろ。
やるべきことを选んでおけば、やるべきことを放弃しなかったぶんだけ、后悔が軽くてすむ。
在不知道该选哪一边时,就选自己应该做的那一边;同样都会后悔的话,选择后悔较轻的一边比较好是吧?
十二国记供王珠晶:
あたしがこの人たちより恵まれた暮らしをしているのは、その分重い责任を担っているから。
祥琼はその责任に気付かなかった。いやだいやだとだだをこねて逃げ出す人间を怜れむことは、同じ仕事をしっかり果たしている人たちに対する侮辱なの!
我能够比这些人活得更好,是因为我承担著更重的责任。
祥琼没有发觉她的责任,要是同情这种说著讨厌就逃出去的人,
对努力做著同样事情的人来说是侮辱!
最经典的,《十二国记》之阳子初敕
阳子:皆、立ちなさい。 景麒にも闻いて贳おう。 私は人に礼拝されたり、人に间に序列有る事が好きではない、相手の颜が见えない事が嫌だ。
人から叩头される事も、叩头する人を见るのを不快だ。 これ以后、礼典、祭典、及び诸々の定めある仪式、他国からの宾客に対する场合を除き、伏礼を廃し、跪礼,立礼のみとする。
景麒:主上!
阳子:もう决めた
景麒:侮られたと怒る者がおりましょう。
阳子:他者に头を下げさせて、それで己の地位を确认しなければ安心できない者のことなど、私は知らない。それよりも、人に头を下げるたび壊れていく者のほうが问题だと私は思う。
人はね、景麒、真実相手に感谢し、心から尊敬の念を感じたときには自然に头が下がるものだ。他者に対しては礼をもって接する。そんなことは当たり前のことだし、するもしないも本人の品性の问题で、それ以上のことではないだろうと言っているんだ
景麒:それは…そうですが
阳子:私は、庆の民の谁もに王になってもらいたい。
阳子:地位でもって礼を强要し、他者を踏みにじることに惯れたものの末路は、升紘、呀峰の例を见るまでもなく明らかだろう。そしてまた、踏みにじられることを受け入れた人々が辿る道も。
人は谁の奴隷でもない。そんなことの为に生まれるのじゃない。他者に虐げられても屈することない心。灾厄に袭われても挫けることのない心。不正があれば正すことを恐れず、獣に媚びず。
私は庆の民に、そんな不羁の民になって欲しい。己という领土を治める唯一无二の君主に。
そのためにまず、他者の前で毅然と头を上げることから始めて欲しい。
诸官は私に庆をどこに导くのかと闻いた。これで答えになるだろうか?
其の证として、伏礼を廃し。此れを以って、初勅とする!
各位,请站起来。
也请景麒一起听著。
我不喜欢被人礼拜,不喜欢人与人之间划出等级,不喜欢看不见对方的表情。
无论是被人叩拜,还是看到向我叩拜的人,都让我感到不快。
从今以后,礼典、祭典、及各种固定仪式、接待他国宾客的场合除外,废除伏礼,只行跪礼和立礼。
让别人低头,不这样确认自己的地位就不能安心的人的事我不管。
比起这些,我认为向别人低头时,被破坏的东西才是问题所在。
景麒,人啊…
真正感谢、尊敬对方时,会自然而然低下头,以适当的礼仪对待他人,那是理所当然的事情。
是否这麼做取决於个人的品性,并非比此更严重的问题。
我希望庆的国民都成为王。习惯用地位强求他人屈从,践踏他人者的下场,看到升紘、呀峰的例子就应该明白。而忍他人蹂躏者的结果也很清楚。
人不是任何人的奴隶,不是为了做奴隶而生。
即使被欺压也不屈服、即使遭遇灾厄也不气馁、遇到不公正时能毫不畏惧地纠正、不向禽兽屈服献媚。
我希望庆的子民能成为这样自己不羁之民,成为统治「自己」这块领土独一无二的君主。
为此,我希望每个人从毅然抬起头一事做起。
众官曾问我将庆引导走向何方,我是否能成为答案呢?
作为证明,废除伏礼,以此为初敕!