外資系面接対策セミナー|コンサル/金融就職転職面接回答事例

来源:百度文库 编辑:神马文学网 时间:2024/04/29 07:02:04
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外資面接回答事例-東京大学/東工大学/UCLA-MBA

以下は当セミナーへの過去参加者/内定者の皆様より寄せられました、外資コンサル/外資金融/投資銀行での典型的面接事例です。

外資系面接対策テキストには他にも、外資系各社典型的質問に対する内定者の方々の回答事例を、大量に編集しております。

ご参考頂けますよう、お願い申し上げます。(なお、以下の事例は必ずしも合格水準の内容とは限りません。外資セミナー当日及び 最優秀面接事例分析等では、詳細な分析/フィードバックがなされます。)

東京大学大学院理学系研究科 Hさん

(第一志望 ゴールドマンサックス)

今までの人生で一番大きな達成事項は何ですか?

200*年*月*日、「藻の**を決める遺伝子」を発見しました。得られたDNA配列をモニタで見て、思わず「出た!」と叫びました。理化学研究所と東大を往復し、性遺伝子の世界的権威と日々議論を重ね、睡眠時間は実験操作待ちの2時間のみ。半年以上20回を超す失敗にめげず、既存研究が見落としていたレバレッジポイントを開拓するため、日々挑戦を止めませんでした。来年の国際学会で、世界の注目の的となるのは間違いありません。

10年後は何をしていますか?

米国の行政大学院に留学します。そして、望ましい国家像とその達成の方略を構築したいと考えます。

私が生涯で達成しようとしていることは日本の建国です。既に存在する国家を「建国」するという点に疑問をお持ちになるかもしれません。それでも、私の意識では、あくまでゼロからの出発になると考えています。すなわち、政治と経済のシステム全体を、新たに形成しなくてはならないのです。

御社で経済の根幹を集中的に身に付けた後、その視点を踏まえて政治を把握するために、もういちどアカデミックな場に戻ります。実際の政治の舞台では、近視眼的な政争ばかりが展開され、私が目標としている完全に新しい日本像に近づくことはできないからです。他にどのような会社/業界を志望していますか?

日本の経済の根幹に関わる仕事がしたい、そのための努力は苦にならない、という基準から、経営コンサルティング業界を考えています。

東京大学教養学部 Iさん

あなたの強みは何ですか?

私の強みはリーダーシップとコミュニケーション能力です。前者に関して、私は現在属しているNPOで1年間リーダーを務めた経験があります。

総勢80人ほどのNPOでフィリピンの孤児院に奨学金を支援しているのですが、メンバーのほとんどが社会人であることがリーダーを勤める上で苦労した点でありました。

36歳までのメンバーをまとめて一年間で200万円以上の奨学金を集めた経験は非常にためになりました。また、世界で100人の優秀な学生に与えられるGoldman Sachs Global Leaderにも選抜されました。

後者の強みに関しては前者に連動する部分が多くなります。年齢や性別、国籍に関係なく円滑なコミュニケーションをとってグループをまとめていく能力が強みであると思います

東京大学工学部 Tさん

(第一志望 JPモルガン)

いままでの人生で、最も大きな達成事項は何ですか?

素人経験で申し訳ないのですが為替取引を二年間継続していることです。最初はビギナーズラックで勝っていたのですがすぐに損切りの嵐となりました。お金もそうですが能力を否定されたことに胃が痛くなるほどつらい思いをしました。自分はあまりに未熟すぎたと思い勉強して少しずつ成績を上げました。辛くても諦めなかったこと、冷静に敗因を見つけて改善できたことが誇りです。

いままでの人生で、最も難しかった決断は何ですか?

大学進学時に医学部に進学するか工学部に進学するかという決断でした。人命を助ける医師という仕事に就くのか、それとも理数系の知識を伸ばして他の職業に就くのかという問題だったのですが、どちらも魅力的な選択肢で悩みました。結局もっとさらなる可能性を大学に行って探してみたい、という理由から工学部を選びましたがおそらくどちらを選んでも後悔はしなかったと思っています。

東京大学法学部 Iさん

(第一志望 ゴールドマンサックス)

なぜこの会社を志望していますか?

まず、経済の発展や活性化に直接貢献できる業種として、経済のインフラたる金融を選びました。特定の業界にのみ偏ることなく、経済界全体を幅広く見渡すことができる点も、ビジネスパーソンとして広い知見を備えたいと考える自分にとって非常に魅力的です。

そして、先進的な金融技術?経験?ノウハウという点で外資系金融機関は日系の金融機関よりもまだまだ優位に立っており、その中でも御社は随一の実績と実力を備えていると考えます。自分が一流のバンカーとしての知識と経験を積むには、そうした実力を持つ組織に入ってその技術を吸収していくのがもっとも得策と考え、御社を志望しました。

また、「若いうちにできるだけたくさんの金を稼ぎたい」という思いがあり、その目的を実現できるのが外資系投資銀行しかないという理由もあります。自分は油絵が趣味なのですが、50歳過ぎぐらいで早々にリタイアしその後はアトリエのある家を買って絵を描いて過ごすという夢がありますので、それを実現するため40代までに稼げるだけ稼いでおきたいのです。夢を実現するためには、身を粉にして働く覚悟でいます。

東京工業大学生命理工学部出身 Kさん

(第一志望 マッキンゼー)

あなたという人物を定義してください。

「他者との多様な関係を積極的に構築し、己の技量を一生かけて磨き続ける覚悟があり、それを心から楽しむことができる人間」これが私の定義です。

私の興味は結果ではなくプロセスにあります。そのため、常にストックされた状況を映し出す「現状」に対して満足することはありません。

現状はプロセスの一時停止地点であり、私はそこからどうするか、それまでどうしてきたかが最も重要という考えを持っています。

例えば仕事の結果に対して最大限の努力を投入するのは当然で、その後の顧客とのリレーションシップを大切にしていくことや結果を出すまでの信頼関係をどう築いていくかを大切にしたいと考えています。なぜならばそれが全くことなる次のビジネスに結びつくこともあるからです。従って私自身についても自分の成長をある時点での結果ではなくプロセスの中にあると考えています。それ故に自分を一生かけて磨き続ける人間だと表現しました。

また多角的な視点から物事を見るために他者との関係を積極的に構築することを重視しています。具体的には私は1年生の時から2年間、経営コンサルティング会社でインターンシップを行っていました。ここでは多様なバックグランドを持つ社員の方々や企業と接する機会が他のビジネスと比較して多いため、既存の枠組みにとらわれないゼロベースの柔軟な思考力を養うことができました。「他者との関係を重視し、自分を成長させ続ける人間」が私です。

東京大学新領域学部出身 Yさん

(第一志望 モルガンスタンレー)

あなたの弱みは何ですか?

私の一番の短所は、神経質になり過ぎる所である。何か問題に遭遇した場合、現状を分析し取り得る一つ一つの選択肢を吟味して次の対策を考えるが、時として色々な要因を慎重に考慮し過ぎてしまう。

このような場合には信頼している友人に相談し、意見を交換する。ただ、このように多少神経質な性質だからこそ、人よりたくさんの情報を粘り強く吟味する習慣ができ、より多くの努力を惜しまないという姿勢にも繋がっているとも考えている。

東京大学大学院 Mさん

(第一志望:マッキンゼー) 

CSFBの入社目的は?

大学では市場の不確実性を模擬するモデルの構築とシミュレーションを行う研究を行っていたので、刻々と変動する市場の動向に対して自分が考えたストラテジーがシステムに反映されそれを元に売買するという躍動感溢れる仕事に魅かれた。

CSFBが他のIBとどう違うのか今はまだしっかり把握できていないが、新卒でも責任ある仕事を任されるようなので自身の成長にもつながるやりがいのある仕事をCSFBと共に取り組みたい。

USLA MBA Wさん

(第一志望 ベイン)

貴方の強みは何ですか?

戦略提言に加え、実行面での支援を実施することで顧客企業の企業価値増大に着実に貢献をしてきた実績があること

A氏、B氏といったパートナーの方々の著作に大いに感銘を受けたこと

ベイン?キャピタルの日本進出など、2~3年後にファームがユニークなポジションを確立しているであろうこと

自分のキャリアの選択肢が増大することへの期待感があること

東京大学教養学部 Kさん

(第一志望 JPモルガン)

なぜ本部門を志望していますか?

第一に、プロフィットセンターであるフロントオフィスで働きたいからです。

仕事に対する充実感を得る上で利益という直接の形で会社に貢献できることは大きなポイントになると思います。また前線で活躍する同僚と切磋琢磨することで自分の成長を促進できるのではないかと考えています。世界各国から有能な人たちが集まり、若い頃から重要な任務を得るチャンスがある職場はそうありません。成長の喜びを日々実感できる環境ならば、たとえ長時間労働となっても楽しめると思います。

第二に、私の強みを活かせる部門であると考えたからです。

大学で工学を専攻している私にとって、強みは研究を通して身に付けた論理的思考能力と数理能力であると思います。貴社の投資銀行本部に勤める兄の話から、例えば顧客を納得させる論理的プレゼンテーション、企業価値の算出および企業合併時のシナジー分析などでは理系的な素養が強く求められるという話を聞き、私にも活躍の場が多いのではないかと思いました。

またテクノロジー分野の案件を専門的に扱うチームも存在すると聞き、私の専門であるナノテクノロジー分野の知識が直接活きる機会もあるのではないかと思いました。

東京大学 法学部 Kさん

(第一志望 BCG )

第一志望の企業はボストンコンサルティンググループです。そして、1日本経済の発展に貢献したい2自らを最大限成長させたい私がコンサルタント業界を志望する理由は以上の二点です。

1 私には日本経済の発展の一翼を担いたいという思いがあります。コンサルタントとして日本企業の成長戦略を提案したり、企業再編やM&Aの戦略を提案したりすることで企業の飛躍的成長に貢献し、日本経済の発展に間接的に貢献していきたいと思います。

事業会社や官僚において問題解決をしようとすれば独善的になりがちであり、貢献の範囲も限定的である可能\性があります。そこで、様々な業界に幅広くかかわることが出来、外部から問題を構造化、整理して、解決案を考えた上で効果的に実行されることを実現できるコンサルティング業界を志望しました。

2 コンサルタントは常に高度な問題解決能力と論理的思考力が求められ、忙しい毎日が続きます。そのような厳しい環境に身をおくことで自らを最大限成長させたいと考えています。そのなかでもボストンコンサルティンググループを志望する理由は、国内でのプレゼンスが高く、日本企業の発展により貢献できる点、優秀な社員が多く、そのような優秀な社員に囲まれて仕事をすることで自分自身を最大限成長させることが出来る点です。

東京大学 修士一年 Wさん

(第一志望  モルガンスタンレー)

私は“人材を大切にする”“プロフェッショナルを育てる”“伝統を持つ”という3つの理由でモルガンスタンレーを希望いたしました。まず“人材を大切にする”についてですが、このことは貴社が他社よりも多くセミナーを開いてくれることから感じ取れました。セミナーを多く開くことにより、採用する側?される側のギャップを減らし、入社後働きやすい環境を作ってくれると思いました。また社員の皆様も丁寧に質問に答えてくれ、誠実さ?知的さを感じました。私も将来そんな社会人になりたいと思います。

次に“プロフェッショナルを育てる”についてですが、入社1年目から案件を任せられることに魅力を感じました。私は仕事では経験が一番重要と考えます。それは経験を積むことにより、困難な状況にも臨機応変に対応できるようになるからです。日系の会社だと、3年ぐらいで配置換えとなり、経験が無駄になってしまうことが多いと思います。その点、モルガンスタンレーでは入社の時点で配属を決め、プロフェッショナルを育てるという環境が整っています。またモルガンスタンレーには優秀な人材が多く、優秀な人材に囲まれ仕事することが一番の経験になるので、モルガンスタンレーを希望致しました。

最後に“伝統を持つ”ということですが、これはモルガンスタンレーが豊富な知識?実績を持つことを意味します。自分の経験に会社の知識?実績を加えることにより、更なるキャリアアップが図れると思います。そして私の経験をモルガンスタンレーにフィードバックしたいと考えております。

東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻 Fさん

(第一志望 ゴールドマンサックス )

第一希望はゴールドマン?サックスの投資銀行部門です。私は投資銀行本部の特にM&A業務に興味を持っています。M&Aという買収する会社にとって会社の命運を握る重要な機会に触れたいと考えています。そのような機会を通して経営者の視点から社会を俯瞰できることができ、非常に早いスピードで私自身が成長できると考えられます。アドバイザリーの業務を通してお客様にとって最も付加価値の高い行動を促したいと考えています。そういったM&Aを重ねていくことで、社会が少しずつ変わり始め、社会にインパクトを与えることができます。

近年、日本企業によるM&Aが増えてきており、特に、クロスボーダーの案件が増えてきています。その中で、世界的な会社であることから世界各国の会社のM&Aが可能\となることからも、ゴールマンサックスは日本のM&Aアドバイザリー業務として評判が高く、実績が非常に高いです。そのゴールマンサックスの投資銀行部門でM&Aアドバイザリーに携わり、企業の付加価値を高め、企業の将来を支えていきたいと思います。

また、自己勘定投資ビジネスにも積極的であり、適切なリスク管理のもと、リスクをとることでリターンを最大化しているゴールマンサックスの姿勢に感動しました。ゴールマンサックスは、優秀な方が多く、切磋琢磨することで自分が成長できると信じています。また、チームワークを大切にする社風があり、そのような社風は自分にとても合っているので是非一緒に働きたいと考えています。

京都大学理学研究科 数学?数理解析専攻 Oさん

(第一志望 コンサルティングファーム各社 )

第一志望の企業:戦略コンサルティングファーム(ボストンコンサルティング、ATカーニー、アーサー?D?リトル、アクセンチュア、ベイン&カンパニー等) (コンサル業界を志望する理由)私は『これからの時代を生きる人々が自分の思いを持って、その実現のため行動できる社会を作る事』を自分の目標としています。

そのために、私はより多くの人々の持つ思いを知りその実現のために私に何が出来るのか、また人々が自分の思いを持つきっかけとなるためにはどうすれば良いのかを考えきました。その結果、様々な企業の人々と触れ合い同じ目的のため共に行動できるコンサルティング業界は、私の目標の実現のため最も適した場所だと考えました。また、多くの戦略コンサルタントの方々は自分自身の強い思いを持っていると感じ、その様な環境で働く事に魅力を感じたから。

(各々の会社への志望動機)自分が志望しているコンサル企業については,かならずセミナー等に参加しているのでそこで感じた印象などを元に志望動機を伝えています。つまり、自分にとってその会社とはどの様な特徴を持っている存在として認識しているかを伝え、それに対して自分自身の思いとの適合性を説明しています

東京大学経済学部経営学科 Iさん

(第一志望  コンサルティングファーム各社)

第一志望 コンサルティングファーム 志望動機私は開発援助に興味があり、途上国政府や途上国支援NPOにコンサルティングを行うファームを将来立ち上げたいです。私がファームを作りたい理由は2つあります。NPOに対してはコンサルティングにより大きな改善が見込めるからです。NPOの方々とお話しする中で多くのNPOは数値目標などがなく、情熱主導で動いていると感じました。また途上国支援の世界で高い志と能\力を持った人で構成される団体は少ないと感じるからです。私は途上国支援という難題に対して、個々人の情熱が非常に重要だと考えております。

ファームを作り経営するには人材育成までできる一流のコンサルタントになり、同じ志のコンサルタントと数多く知り合うことが必須だと感じています。 雇うべき理由コンサルティング業務において重要なのは論理的思考能\力と信頼関係構\築力だと思います。価値のある提案を作るために論理は必ず必要ですが、それだけでは不十分で、顧客が頭と心で納得して始めて提案に価値がうまれます。私は友人の人生相談に乗ることが多く、その中で特に後者の重要性を痛感しました。例えばただ話を聞いていただけで相談相手に心の底から感謝されたことがあります。

そういった中で私が感じた相談上の基本は「相手の話をよく聞く事」です。助言ではなく後押しを求めている人も多いですし、助言を求めている場合でさえも、まず相手が何を大事にしているか、何を求めているか伺い、その思いを汲んで発言する必要性を感じました。

相手の話をよく聞くというのは言葉にしてしまえば簡単なことですが非常に奥が深いことだと思います。以上のように人の話を聞く能力を高めようと努力し続けていることは、コンサルティング業務にとって価値あることではないかと思います。

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