Twitter超微获奖小说 140文字足らずの文章力

来源:百度文库 编辑:神马文学网 时间:2024/04/29 05:32:34
佳作奖

応募作品 http://twitter.com/jun50r/status/5943975282
俺は美容整形医。今、少女に告白されている。「好きです。先生好みの顔にして下さい」こんな要望は初めてだ。数時間後、麻酔から覚めた少女は言った。「先生、私の顔どこも変わってません」「そうさ。俺も前から君が好きだったんだ」俺たちは抱き合った。と、少女が呟いた。「…私の胸大きくなってる」
我是整形医生。现在,女孩正向我告白。“我喜欢你,把我的脸整形成你喜欢的样子吧。”这样的要求还是头一回听到。数小时后麻醉渐渐消除,她醒了,说:“我的脸怎么什么都没变?”我回答:“没错。我从以前就喜欢你了。”我们拥抱在了一起。“啊”,她低语道,“我的胸部变大了”。

応募作品 http://twitter.com/jun50r/status/5944552841
妻がおにぎりを作ってくれた。「何が入ってるの?」「私の気持ちよ」ドキリとした。既に妻との仲は冷えきっていたからだ。これから妻との関係を修復しようと考えていた矢先。中身が空だったらどうしよう。だが、中身は大好物の鮭だった。俺は嬉しくて妻に礼を言おうとしたが、舌が痺れて言えなかった。
妻子给我做了饭团。“里面放了什么?”“我的感情哦。”我的心猛然一跳,因为夫妻之情早已淡薄如水。正想着如何修复两人的关系,可转念一想,万一里面是空的……还好,饭团里是我最爱吃的鲑鱼。 我开心得很,正想跟妻子说声谢谢,舌头却麻痹了,什么也没说出口。

応募作品 http://twitter.com/PK_/status/6632332294
さんたさんえ。ぼく、ことしわなにもいりません。でも、おねがいがあります。ぱぱとままのゆめのなかえつれてってください。ぼくがてんごくにいってからふたりはないてばかりだから、あいしてくれてありがと、もうなかないでっていいたいんだ。ずっとずっとだいすきなぱぱとままにわらってほしいんだ。
亲爱的圣诞老人。我今年,什么礼物也不要。但是,我有一个请求。请把我带到爸爸妈妈的梦里去吧。 自从我去了天国,爸爸妈妈就一直在哭。我想对他们说,谢谢你们这么爱我,请不要再为我哭泣了。 我希望我最喜欢的爸爸妈妈能够一直、一直笑着。

応募作品 http://twitter.com/yosirabi/status/6449188173
さすがに10年も同じ机で仕事していると私物も仕事の物も一緒くた。さて、荷物をまとめるか。うわっ、これフロッピーだよ。大事なデーターかな?出ないボールペンは何本も出てくるし。このお菓子、賞味期限が20世紀だよ。これなんだ?婚姻届?そうだ、結婚しようと思ってたんだ!
10年都在同一张桌子上办公,这私人物品都跟工作物品混一块儿了。来整理一下吧。
啊,这不是软磁盘嘛,应该是什么重要的资料吧?还有好几支一直找不到的圆珠笔。这、这糖果保质期是上个世纪咧! 哎,这是……结婚登记表?对了,我原来准备结婚的啊……

応募作品 http://twitter.com/simmmonnnn/status/4471829130
寝たまま死を待つ男は妻に頼む。お前の好きなアロマとやらをやりたい。妻は少し喜び、道具を用意し毎日オイルを補充した。だが、男はそれを焚くことはなかった。男は深夜1人それを飲み続けた。味覚などとうにない。翌年、男は死んだ。火葬場を包んだ香りは、妻以外の参列者も癒した。
男人躺在床上等死,他跟妻子说,想点支她喜欢的芳香精油。妻子略喜,准备好了道具,每天补充精油。 但是,男人并没有用来点燃,而是每天深夜独自一人偷偷喝掉了。他早已没有了味觉。第二年,男人死了。一阵浓香笼罩了火葬场,抚慰着追悼会上的妻子和其他人。

応募作品 http://twitter.com/another_signal/status/7268810035
立ち止まった彼女の前には、ダンボール 箱に入った捨て猫がいた。連れて帰ろうとする彼女に「家には僕達が暮らす分のお金しかない」と言ったら、「じゃあ、あなたを捨てて、この子を連れて帰るわ。新しい飼い主が見つかるといいわね」と言って、その猫と帰った。残された僕はダンボール箱に入った。
女友停住了脚步,站在一只装有弃猫的纸箱前。她想抱回去养。我说,家里只有养的起我们两个人。她说,那就把你扔了,带猫回去。“祝你找到新的主人哦~”,她丢下这话,跟猫回家了。剩下的我,只好茫然爬进了纸箱。

Twitter名:poly_propylene(ご応募時)
病室のベッドの上。彼は末期癌だった。 その彼が不意に「明日世界が終わるとしたらどうする?」訊ねられた私は答えられなかった。「そしたら僕はね、明後日まで生き延びてみせるよ」とても綺麗な微笑だった。その夜、彼は息を引き取った。彼は明後日の、その先の世界へ行けただろうか。
病床上的他,已是癌症晚期。
突然他问道:“如果明天世界就要完结,你怎么办?”,我无言以对。
“如果那样的话,我就要拼命活到后天。”他笑着说到。
那夜,他就停止了呼吸。 不知道他是否已到达后天以后的世界