韩寒近日接受采访实录

来源:百度文库 编辑:神马文学网 时间:2024/04/23 19:37:02
文章提交者:铁肩道义 加帖在猫眼看人 【凯迪网络】 http://www.kdnet.net
以下为采访原文
【韩寒さん(作家?カーレーサー)インタビュー1】
●韩寒さんのブログ3亿5000万を超えるアクセスについて
>>恐らく多くの人は私の文章を読んで日ごろのうっぷんを晴らしているのだと思います。
私のブログはいわば公众便所のようなものだと思っています。慌てて駆け込んで用を足してほっとする。そして公众便所があって本当によかったと気づくんです。もちろんそれがあるからといって生活が大きく変わるわけではありません。でも同时にトイレに行かなければ人间は死んでしまいます。それに街じゅうで辺り构わず用を足してしまうと社会は困ってしまう。そのためにも公众便所は必要なのです。
●バーリンホウ(80年代生まれ)の権力に対する厳しいまなざしについて
>>われわれバーリンホウは新しい世代の人间です。
简単にだまされたり変な思想に左右されるようなことはありません。私たちは世界情势についてもちゃんと知っていますし正しいこととまちがっていることもきっちりと理解しています。ただ残念ながら现状を打开することはできないと思います。なぜなら中国では権力は监视される仕组みになっていないからです。この国で権力の不正を监视する力を持っているのは政府の腐败摘発部门だけです。しかし、それは独立した机関ではありません。香港では腐败を摘発する部门は権力から独立しています。しかし中国本土では権力の伞下にあるのです。裁判所も同じ状况ですから当てになりません。頼るべきマスメディアはというとこれも政府のコントロール下にあります。ですからこの国では権力は事実上谁からも监督されていないのです。こういう状况では短期间で现状を変えるというのは无理でしょう。
●韩寒さんがバーリンホウの象徴となっていることについて
>>私がバーリンホウの象徴だとは思いません。バーリンホウの多くは私よりも、かなり苦労しています。経済発展の恩恵を十分に受けている人たちではありません。恩恵を受けていることといえばネットを通した情报ぐらいです。バーリンホウは、大学を卒业して社会人になったばかりの人がほとんどですから権力もありませんし地位もありません。ただ私たちは外に向かって诉えかける声は持っています。
●中国の20代から30代の将来展望が意外に明るくないことについて
>>中国の経済成长を支えているのは不动产です。豊かになっているのは不动产価格が上がり続けているからです。ところがその阴でバーリンホウの人たちは苦しんでいます。一生働いても自分の家を持つことすらできない状况なんです。この国にいる一握りのお金持ちや既得権益を持つ人たち権力がある人たちは自分たちで利益をため込むのではなく困っている人たちに譲ってほしいと思います。现在の社会の贫富の差、格差はとても大きくなりすぎています。それに、この国は天然资源を大量に消费し安い労働力や贵重な土地や环境を消费しすぎています。国民は経済最优先を望んでいるわけではありません。それよりも経済成长を少し犠牲にしてでもみんなが穏やかに暮らせる上からの圧力が小さい公平で公正な社会となることを望んでいるのだと思います。
【韩寒さんインタビュー2】
●四川大地震で地震が起きたときに一斉にボランティア活动に駆けつけたバーリンホウ。
中国の新しい世代を印象づけた…
>>确かに四川大地震をきっかけにバーリンホウに対する世间の见方が変わったことは确かです。ただ、バーリンホウがあの地震を、きっかけに変わったということではありません。バーリンホウはもともと社会的な活动をする意欲を持った世代なんです。ただ表立って活动することがこれまで、できなかったのです。中国では正しいと思う行动も非难されたり误解されたりすることがよくあります。国を変えたいと思ってもデモは、できません。
そんなことをしたら逮捕されてしまいます。だから、これまではバーリンホウの姿が目立つことは、ありませんでした。そういう意味では、四川大地震は被灾者の救援という名のもとで堂々と行动を起こすよいきっかけになったともいえます。
●ボランティア精神から见られる社会正义を意识する世代なのか
>>中国の国民は谁しも社会正义の実现を希望していると思います。ただバーリンホウは、その思いがひときわ强いのだと思います。60年代70年代生まれの人々はかつてさまざまな権利を得ようとして立ち上がり大きな代偿を払わされた苦い経験を持っています。
いまだに、そのときのことが公に语られることはありませんしその人たちの気持ちも理解できます。ただ时间がたつにつれてこの世代の一部の人たちも既得権益を持つようになり社会の権力を握る人もいます。お金があって権力があれば爱人もできる。すると考え方も変わってしまいます。でも、バーリンホウは何も持っていません。われわれはさまざまな権利を持ちたいと声を上げ続けるしかないのです。
●最も求めたい権利とは
>>そのことについてこの场で详しくお话することは难しいですね。
求めている権利がどんなものか。多くの若者はお金以外のものを得たい。持つべきだと思っています。ほかの国であればあたりまえに持つことができる国民としての権利。それを今よりもっと欲しいということです。
●情报発信だけは前の世代よりも自由。それを活用しながら壁を破っていく世代になるか。
>>60年代生まれの人は今では既得権益を持つ人たちになってしまいました。ではわれわれはどうか。2、30年たって彼らと同じ年齢になったとき彼らとは违い、既得権益を持たず今のままのバーリンホウでいることを私は愿っています。中国が进歩するということはそのような社会を作り出すことなのだと思います。
部分翻译(网友翻译,有出入,供参考):
1、韩寒的博客有超过三亿五千万的访问量,真的十分有人气,你自己是怎样的感觉?
当然我很高兴大家都来看我的博客,总觉得比较爽,其实我的博客就像公共厕所一样,大家急急忙忙憋着进来,出来的时候就很舒服。实际上并不妨碍他们的行动,也并不妨碍他们以前的生活。但是同时不去厕所的话人会憋死。而且随地大小便的话可能会更加不好看,也会造成社会的困扰。所以为了这个目的,公共厕所是必要的。。
2、
怎么说呢,我们80后呢实际上呢的确是是比较新的一代人,受到欺骗还有被一些很奇怪的现象所左右。但是遗憾的是,他们不知道世界时什么样子,他们不知道什么是对的什么是错的现在的制度状况下,这样的情况肯定是没有办法去改变的。因为在中国没有去监督权力的组织,,监督这个国家不正的力量掌握在政府的廉政公署手中。但是,检查部门往往不是独立的。然而,像香港的廉政公署是从权力之外独立下来的,但是在中国内地权利之伞的庇佑下,像是法院啊什么的都是不独立的。所以这个国家权力事实上是没有人在监督。在这样的情况下,短期间,要让现状改变时不可能的。
3、对于你是80后的象征你是怎么看的?
我不认为我是80后的象征。大多数的80后比我吃苦的多。因为他们并不是经济增长的受益者。他们只是出于经济增长的社会中。他们从大学毕业,刚刚进入这个社会,没有权利也没有地位,我们只能向外面诉说着我们的心声。
4、中国的经济增长都是靠不动产在拉动。富人让不动产的价格不断上升,而那些穷的80后门却为了房子而苦,也有那种穷极一生倾家荡产也买不起房子的情况。我想在这个国家的一把的有钱人和有有既得权益的人们权力的人们希望转让给以自己们不是积蓄拥挤利益感到为难的人们。现在社会上的贫富差距太大了。而且,我们国家浪费了大量的天然资源还有便宜的劳动力,珍贵的土地和环境。人民期盼的并不是经济的增长,比起这个,希望经济增长可以有更少的牺牲还有能够过上安稳的的生活,压力小的公平公正的社会
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2010年 4月26日(月)放送
国際 話題?ブーム 人物
シリーズ 中国?転換のとき 第1回
社会を変えるか“新人類”
(NO.2882)



GDPで日本を抜いて、世界第二位の経済大国に躍り出ようとしている中国。開幕目前の上海万博は、そのパワーを世界に見せつける一大イベントとなる。改革開放から30年あまり、経済成長だけでなく、政治、社会も大きく変化し新たなステージへ駆けあがろうとする中国。いまの姿を上海から国谷キャスターが3回シリーズで伝える。第1回は、80后=バーリンホウとよばれる80年代生まれの若者たち。21歳から30歳で2億人に上る。改革開放政策、一人っ子政策のもと、それまでとは全く違う環境で育った第一世代、「新人類」だ。政治、経済、社会など、あらゆる分野で活躍する80年代生まれの若者たちから、中国の未来を見る。


韓 寒さん(ベストセラー作家)

【韓寒さん(作家?カーレーサー)インタビュー1】
●韓寒さんのブログ3億5000万を超えるアクセスについて
>>恐らく多くの人は私の文章を読んで日ごろのうっぷんを晴らしているのだと思います。
私のブログはいわば公衆便所のようなものだと思っています。慌てて駆け込んで用を足してほっとする。そして公衆便所があって本当によかったと気づくんです。もちろんそれがあるからといって生活が大きく変わるわけではありません。でも同時にトイレに行かなければ人間は死んでしまいます。それに街じゅうで辺り構わず用を足してしまうと社会は困ってしまう。そのためにも公衆便所は必要なのです。
●バーリンホウ(80年代生まれ)の権力に対する厳しいまなざしについて
>>われわれバーリンホウは新しい世代の人間です。
簡単にだまされたり変な思想に左右されるようなことはありません。私たちは世界情勢についてもちゃんと知っていますし正しいこととまちがっていることもきっちりと理解しています。ただ残念ながら現状を打開することはできないと思います。なぜなら中国では権力は監視される仕組みになっていないからです。この国で権力の不正を監視する力を持っているのは政府の腐敗摘発部門だけです。しかし、それは独立した機関ではありません。香港では腐敗を摘発する部門は権力から独立しています。しかし中国本土では権力の傘下にあるのです。裁判所も同じ状況ですから当てになりません。頼るべきマスメディアはというとこれも政府のコントロール下にあります。ですからこの国では権力は事実上誰からも監督されていないのです。こういう状況では短期間で現状を変えるというのは無理でしょう。
●韓寒さんがバーリンホウの象徴となっていることについて
>>私がバーリンホウの象徴だとは思いません。バーリンホウの多くは私よりも、かなり苦労しています。経済発展の恩恵を十分に受けている人たちではありません。恩恵を受けていることといえばネットを通した情報ぐらいです。バーリンホウは、大学を卒業して社会人になったばかりの人がほとんどですから権力もありませんし地位もありません。ただ私たちは外に向かって訴えかける声は持っています。
●中国の20代から30代の将来展望が意外に明るくないことについて
>>中国の経済成長を支えているのは不動産です。豊かになっているのは不動産価格が上がり続けているからです。ところがその陰でバーリンホウの人たちは苦しんでいます。一生働いても自分の家を持つことすらできない状況なんです。この国にいる一握りのお金持ちや既得権益を持つ人たち権力がある人たちは自分たちで利益をため込むのではなく困っている人たちに譲ってほしいと思います。現在の社会の貧富の差、格差はとても大きくなりすぎています。それに、この国は天然資源を大量に消費し安い労働力や貴重な土地や環境を消費しすぎています。国民は経済最優先を望んでいるわけではありません。それよりも経済成長を少し犠牲にしてでもみんなが穏やかに暮らせる上からの圧力が小さい公平で公正な社会となることを望んでいるのだと思います。
【韓寒さんインタビュー2】
●四川大地震で地震が起きたときに一斉にボランティア活動に駆けつけたバーリンホウ。
中国の新しい世代を印象づけた…
>>確かに四川大地震をきっかけにバーリンホウに対する世間の見方が変わったことは確かです。ただ、バーリンホウがあの地震を、きっかけに変わったということではありません。バーリンホウはもともと社会的な活動をする意欲を持った世代なんです。ただ表立って活動することがこれまで、できなかったのです。中国では正しいと思う行動も非難されたり誤解されたりすることがよくあります。国を変えたいと思ってもデモは、できません。
そんなことをしたら逮捕されてしまいます。だから、これまではバーリンホウの姿が目立つことは、ありませんでした。そういう意味では、四川大地震は被災者の救援という名のもとで堂々と行動を起こすよいきっかけになったともいえます。
●ボランティア精神から見られる社会正義を意識する世代なのか
>>中国の国民は誰しも社会正義の実現を希望していると思います。ただバーリンホウは、その思いがひときわ強いのだと思います。60年代70年代生まれの人々はかつてさまざまな権利を得ようとして立ち上がり大きな代償を払わされた苦い経験を持っています。
いまだに、そのときのことが公に語られることはありませんしその人たちの気持ちも理解できます。ただ時間がたつにつれてこの世代の一部の人たちも既得権益を持つようになり社会の権力を握る人もいます。お金があって権力があれば愛人もできる。すると考え方も変わってしまいます。でも、バーリンホウは何も持っていません。われわれはさまざまな権利を持ちたいと声を上げ続けるしかないのです。
●最も求めたい権利とは
>>そのことについてこの場で詳しくお話することは難しいですね。
求めている権利がどんなものか。多くの若者はお金以外のものを得たい。持つべきだと思っています。ほかの国であればあたりまえに持つことができる国民としての権利。それを今よりもっと欲しいということです。
●情報発信だけは前の世代よりも自由。それを活用しながら壁を破っていく世代になるか。
>>60年代生まれの人は今では既得権益を持つ人たちになってしまいました。ではわれわれはどうか。2、30年たって彼らと同じ年齢になったとき彼らとは違い、既得権益を持たず今のままのバーリンホウでいることを私は願っています。中国が進歩するということはそのような社会を作り出すことなのだと思います。